1) 通常総会 | 平成19年5月25日(金) 午後1時10分~2時00分 | |||||
2) 会誌発行 | 皮革科学 Vol.53 No.1~4 (4冊)) | |||||
3) 研究発表会 | 第53回皮革研究発表会 平成19年5月25日(金) | |||||
吹田さんくすホール | ||||||
大阪府吹田市朝日町1番401 | ||||||
4) シンポジウム | ||||||
(1)日時:平成19年9月13日(木) 15:00~17:00 | ||||||
(2)場所:(財)西播地域地場産業振興センター(じばさんびる)501 | ||||||
(3) 話題と講師 | ||||||
・平成18年度環境対応革開発実用化事業の概要 | ||||||
東京都立皮革技術センター所長 今井哲夫氏 | ||||||
・エコレザー基準値の運用システムとエコマーク「かばん」適応事例 | ||||||
消費科学研究会会長 中村 蔚氏 | ||||||
・総合討論 | ||||||
総合司会 | (社)日本皮革産業連合会 業務部長 宝山大喜 | |||||
パネラー | 東京農工大学農学部準教授 野村義宏氏 | |||||
東京都立皮革技術センター主任研究員 吉村圭司氏 | ||||||
兵庫県立工業技術センター皮革工業技術センター副所長 中川和治氏 | ||||||
大阪府立産業技術総合研究所 皮革試験所 主任研究員 稲次俊敬氏 | ||||||
(1)日時:平成19年10月19日 | ||||||
(2)場所:東京都立皮革技術センター研修室 | ||||||
(3)話題と講師 | ||||||
・エコレザー基準値の運用システムとエコマーク「かばん」適応事例 | ||||||
消費科学研究会会長 中村 蔚氏 | ||||||
5) 皮革に関する講習会 | ||||||
(1)金沢講習会(参加者数:延べ114名) | ||||||
「皮革の基礎・応用講習会」 | ||||||
・日時:平成19年11月15日(木)~16日(金) | ||||||
(1日目) 基礎コース(講義);13:00~17:00 | ||||||
(2日目) 応用コース(体験と講習):10:00~15:00 | ||||||
・場所:(財)石川県地場産業振興センター 金沢市鞍月2丁目1番地 電話:.076-268-2010 | ||||||
(1日目)第3研修室 | ||||||
(2日目)第10研修室 | ||||||
講習内容 | ||||||
(1日目) 基礎編講習コース;13:00~17:00 | ||||||
「革の製法、革の種類、一般的特性」講義 | ||||||
日本皮革技術協会 会長 杉田正見氏 | ||||||
「革製品の取扱い及び品質苦情の特徴と対策」講義 | ||||||
皮革消費科学研究会 会長 中村 蔚氏 | ||||||
(2日目) 皮革総合講習コース:10:00~15:00 | ||||||
「いろいろな革の特性とのふれあい」 体験と講義 | ||||||
日本皮革技術協会 会長 杉田正見氏 | ||||||
「革・革製品の品質と安全性・エコラベル商品の現状」 | ||||||
皮革消費科学研究会 会長 中村 蔚氏 | ||||||
(2) 東京講習会(参加者数:延べ233名) | ||||||
「革・革製品の基礎知識(基礎編)及びエコレザーの進展と評価(応用編)」 | ||||||
・日時:平成20年3月6日(木)~3月7日(金)(各コース定員130名) | ||||||
(1日目) 基礎編コース;13:00~17:00 | ||||||
(2日目) 応用編コース:9:30~17:00 | ||||||
・場所:東京都台東区台東区民会館 東京都台東区花川戸2-6-5 電話:03-3843-5391 | ||||||
8階 研修室 | ||||||
講習内容 | ||||||
1日目)基礎編コース | ||||||
「革の製法,革の種類,一般的特性」(製法DVD・テキスト) | ||||||
日本皮革技術協会 会長 杉田正見氏 | ||||||
「革特性から見た品質苦情の特徴と対策」(テキスト・スライド学習) | ||||||
皮革消費科学研究会 会長 中村 蔚氏 | ||||||
「革・革製品に役立つ情報と検索」 (テキスト・スライド学習) | ||||||
(社)日本皮革産業連合会 部長 宝山大喜氏 | ||||||
(2日目) 応用編コース | ||||||
午前の部:“製革時における有害物質の人体安全性とエコレザーとしての評価と認証” | ||||||
「家庭用品に使用される化学物質による健康被害と安全対策」 | ||||||
~エコレザーへの道:注目されるポイント~ | ||||||
国立医薬品食品衛生研究所 療品部 第二室長 鹿庭正昭氏 | ||||||
「エコマーク認証によるエコレザー製品の広がりに期待」 | ||||||
財)日本環境協会 エコマーク事務局 基準課長代理 藤崎隆志氏 | ||||||
午後の部:“革・革製品の安全性確保の現状” | ||||||
「皮革・皮革製品の廃棄・リサイクル技術の動向と変化」 | ||||||
(社)日本皮革産業連合会 部長 宝山大喜氏 | ||||||
「国産革及び輸入革における有害物質の検出実態」(13:50~14:40) | ||||||
日本皮革技術協会 会長 杉田正見氏 | ||||||
「製革に使われる三価クロムの特性と取扱い方」 | ||||||
皮革消費科学研究会 会長 中村 蔚氏 | ||||||
「硬式野球ボールのライフサイクルにおける地球温暖化への影響の把握」 | ||||||
ミズノ株式会社 技術開発部 主任技師 粂 和弘氏 | ||||||
6) 支部事業 | ||||||
<関西支部> | ||||||
講習会(1)(参加人数:53名) | ||||||
(1)日時:平成19年9月13日(木) 13:00~14:50 | ||||||
(2)場所:(財)西播地域地場産業振興センター(じばさんびる)501 | ||||||
(3)話題と講師 | ||||||
・市販革のエコレザー基準値への適合性 | ||||||
日本皮革技術協会 会長 杉田正見氏 | ||||||
・エコレザー鞣しのポイント | ||||||
兵庫県立工業技術センター皮革工業技術支援センター 所長 安藤博美 | ||||||
・最近の非有機溶剤仕上げ | ||||||
兵庫県立工業技術センター皮革工業技術支援センター 主任研究員 西森昭人氏 | ||||||
講習会(2)「新展開のエコレザー」(参加者数:30名) | ||||||
(1)日時:平成19年10月11日(木) 18:00~20:30 | ||||||
(2)場所:兵庫県たつの市松原公民館 | ||||||
(3)話題と講師 | ||||||
・ものづくりの現場から、ブランドの生かし方と守り方 | ||||||
カワノ株式会社 社長 河野忠友氏 | ||||||
・市販革のエコレザー基準値への適合性 | ||||||
日本皮革技術協会 会長 杉田正見氏 | ||||||
・エコレザー基準値の運用システムとエコマーク「かばん」適応事例 | ||||||
皮革消費科学研究会 会長 中村 蔚氏 | ||||||
・兵庫県立工業技術センター皮革工業技術支援センターの成果 | ||||||
エコレザー対応処方 所 長 安藤博美氏 革中の遊離成分 主任研究員 杉本 太氏 多品種小ロットの課題 研究員 松本 誠氏 |
||||||
協賛事業 | ||||||
“第19回皮革に関する情報交換会” | ||||||
(1) 主催:皮革消費科学研究会 | ||||||
(2) 日時:平成19年11月20日(火) 12:00~17:00 | ||||||
(3) 場所:吹田サンクスホール | ||||||
(4) 情報提供者による講演 | ||||||
第一部 | ||||||
・皮革製品の望ましい保管条件とドライキャビネットの展開 | ||||||
中菱テクニカ(株)開発部 桑澤宏康氏 | ||||||
・介護用ムートン 床ずれ予防に関する検証 | ||||||
大阪化成品(株) 久保川幸雄氏 | ||||||
・日本における革衣料およびスポーツグローブ製品における機能革の優位性 | ||||||
藤本安一商店 藤本真司氏 | ||||||
・百貨店における皮革製品に関する品質相談について | ||||||
(株)消費科学研究所 村井大輔氏 | ||||||
・雑貨小物(服飾雑貨)類の品質管理について-『不良品を作らない』を目指して- | ||||||
(株)三陽商会 生産戦略事業部 クオリティーコントロール DIV. 熊谷裕子氏 | ||||||
第二部 | ||||||
・古くて新しい鞣し-多岐に渡る応用開発 | ||||||
川村通商(株) 皮革事業部 鍛冶雅信氏 | ||||||
・世界初“革製かばん(バック)”環境ラベルの認証について | ||||||
エコマーク商品類型「かばん及びスーツケース」WG委員 中村 蔚氏 | ||||||
・ABS樹脂製ハイヒールの形状や塗装がヒール強度に及ぼす影響 | ||||||
東京都立皮革技術センター 台東支所 寺島眞理子氏 東京都立皮革技術センター 吉村圭司氏 |
||||||
(5)参加者数:69名 | ||||||
<関東支部> | ||||||
協賛事業 | ||||||
(2)東京講習会協賛(平成20年3月6日~7日) | ||||||
7) その他の事業 | ||||||
(1)皮革産業振興対策費補助事業:環境対応革開発実用化事業(経済産業省補助事業 | ||||||
(2)皮革産業人材育成事業(経済産業省補助事業) | ||||||
(3)皮革製品認知度適正化事業(経済産業省補助事業) | ||||||
(4)手袋革の染色摩擦けん牢度基準値の設定に関する調査・研究(日本手袋工業組合委託事業) |